ミラージュの後ろに写ってしまったので、「ん?」と思った方もいらっしゃると思いますが!
ヴァーサキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!! ふぉおおおおおおおおおおおおヽ(`Д´)ノ ノルウェー船籍です。かのグスタフ・アドルフゆかりの船ですね。なんてタイムリーな船!と大興奮してしまいました。
以下、説明板から拝借。(原文ママ) 17世紀前半”北方の獅子”と呼ばれ、北欧に威を振るったスエーデン王 グスタフ・アドルフがバルト海の制海権強化をはかる意図で建造した大艦で、ガリオン船に属します。 処女航海の為、首都ストックホルムを出港した直後、何千という大群衆の見守る目の前で、突風に襲われ左舷側に傾斜したため、下部のガンポートから浸水しあっという間に、沈没しました。 艦内には、約150人の乗組員と300人異常の軍人と、その家族があったが、助かった者は、ほんの僅かであった。ヴァーサは、『悲劇のがレオン船』と呼ばれています。 1961年に引き揚げられ、復元されて、現在はストックホルムの博物館に収められています。見学可能です。
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