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評価 |
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題名 | 湧蓋山 | |||
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2016年01月10日(日) いつものメンバーでの山歩き。 Tドライバー、Oさんと合流し、7時に福岡を出発。道の駅 小国でM浦さんと合流。 このルート、久し振り・・・1986年05月以来です。 初めて登ったのは、1972年(http://alpinesaikou.web.fc2.com/oldphoto/repo.html) 当然ですが、登山口は記憶とは大きく違います。 登山口の大きな表示があります。 駐車場もあります。 ちょっと上には、駐車場とトイレ(冬季は閉鎖)もあります。 牛の放牧の柵を越える。この付近から、牛さんのウ○コが目立ちます。幸い、冬の今は放牧されていませんので、生々しいものはありません。 見上げる山頂は雲の中。 霜柱を踏みしめる。20cm近い長さのものもある。 下山してくる人たちによると、「視界がなかった」 さらに登ると、樹氷の世界。 一気に晴れ渡り、その陽射しと、それに起因する風でどんどん融けていく・・・ 山頂、快晴。 乱れた気流があるものの、いい風。 凧を浮揚。うまく風を捉えて、どんどんラインを出す。持ってきている全ての300mほど。 しばらく安定。 しかし、そんな状態は続くはずありません。 雲が渦巻き、上空の風も不安定。凧はゆっくり高度を下げる。 ラインを巻くが追いつかない。100mほど先に落下。引いてもダメ。引っ掛かっている。 落下地点が見えない。 ラインを辿って、山頂から下降。 急な斜面なので、ピッケルを突き刺して下降。 九重で引っ掛かるのは、またもやミヤマキリシマ。 凧を回収。この時点でもシャッター音を出しているカメラを回収。 地面にピッケルを突き刺しながら、斜面を這い上がる。 今日、これが一番疲れました。 全て回収し片付けた。 下山 落ちた樹氷が足を滑らせる。 足元の霜柱が足を滑らせる。 むかるんだ土が足を滑らせる。そして、牛さんのウ○コ・・・ 宝満山を登ろうとして、こちらに変更した熊本のご夫婦とすれ違った。 正解です。それにしても凄いバイタリティ。 はげの湯で汗を洗い流して帰路に着く。 | |||
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